天に召された愛する人たちとのラブ・アバンダンスリーディング
愛。
愛の思いはとても強く、重く、そして美しいですね。
愛する人がいる。
愛した人がいた。
そして、悲しいですが天に召されたあの人や家族同然に一緒に育ったスピリットアニマルたち。
私にも家族がいましたし愛するワンコちゃんと猫ちゃんがいました。
彼ら、彼女たちへの愛は今も変わらずあります。
そして時々、亡くなった家族やスピリットアニマルたちと交流するためにリーディングを行います。
その都度、
「そうか、そのように思ってくれているのだな」
と思いを馳せることができます。
このお互いの思いが愛です。
そして、いつまでもその愛に執着するわけにも行かないのも事実です。
とはいえ、にんげんだもの・・。
失ったものたちへの思いを抱きつつ、スピリットとしてともに生き、励まし合う愛ある関係を
これまでも、そしてこれからも続けていければ素敵だと思います。
わたしの場合、亡くなった祖母と交流するためにリーディングをしたとき
祖母は「こっちはこっちで楽しんでるから、あんたは氣にしなくていいからね」
というメッセージを受け取ったことがあります。
これは「自立と手放し」を促すメッセージ。
いま。ここに心をフォーカスしグラウンディングして生きることをスピリットしての祖母からのメッセージだったわけです。
このように来るべき時が来れば、互いにそれぞれ進む道を歩きだすものです。
しかし、そうなるまでの間、互いに心を通わせ愛、傷ついた心を癒やすために交流するのは
悪いことではないと私は考えています。
いま、天に召されたあの人は私に何を思っているのか?
そして、私はこれからどう生きればよいのか?
そんなメッセージが、いまを生きるわたしたちを少しでも慰め、力づけてくれるのなら
価値があると思います。
いつまでもメソメソするな・・と言われても、
その気持を抑える必要はありません。
大切な思い。
愛する思い。
それらを大切に持ち続けてくださいね。
昌帆。
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