３月８日から１４日までの３択ハッピーメッセージ。その傷を癒そう。

３月８日から１週間の３択ハッピーメッセージをお届けします。

今週は人生のターニングポイントのような深さを感じるメッセージが来ていますよ。

当てはまる方はじっくり内観してくださいね。

それでは下から１枚選んでください。

この下に全員共通のメッセージがあるのでそれからお読みくださいね。

【全員共通のメッセージ】

今週、私たちの最大のテーマは「たちなおり」です。

・コロナで実際に悲しみを体験した方。

・東日本大震災で受けた傷、失った大切な方への思いを持ち続けている方。

多くの方々の悲しみやご苦労を感じます。

いまだその傷は癒えず。

そんな感じがします。　痛いほど伝わってきます。

悲しみは時間が解決してくれる。と言いますが、そうとも限りません。

何十年たっても、後悔や悲しみを引きづりながら生きることもあります。

それでも

生きている私たちは

立ち直り、明るく元気になった姿を亡くなった方々に見せる責任を持っている。とも言えます。

さて

コロナも東日本も関係ない方々にとっても

日々の厳しさやトラウマ、悲しい出来事を体験して混乱と困窮を体験しているなら

ぜひ、今週は「たちなおり」を目指してください。

カラ元気ではなく、

じぶんの思い、悩み、悲しみを打ち明けて共有し、昇華する道を選んでほしいのです。

それができるタイミングだろうと思いますよ。

【左を選んだあなたへのメッセージ】

あなたは大丈夫。

あなたは自分の内なる強さと将来への建設的な態度をもって

いま・ここを充実した世界に作り上げることができます。

まずあなたがいま、持っているものや環境、仕事などを大切にしてください。

不平や不満の感情は封印して。

今あるもの（人やお金やスキルなど）をさらに充実させることに意識を向けてください。

たとえば

目の前の１万円を飲み食いに使って散在するよりも

あなたの知識や技術を充実させることに使うことで

その後、１０万円にも１００万円にもすることができます。

うまくいけばもっと増えますよね。

このような自己投資の意識をもって将来のために備えるとよいでしょう。

あなたは恵まれています。そのことに気づくところから始めてもいいでしょうね。

【真ん中を選んだあなたへのメッセージ】

あなたはすでに、ある一定の到達点に来たと思います。

いわゆるゴールです。

もちろん、ゴールとはいえこれで終わりではありません。

まず、じぶん自身に

「よくここまでこれたよね！　みんな、喜んでくれているかな？

喜んでくれていると嬉しいな。」

と感じることをお勧めします。

到達したことを素直に喜んでくださいね。

それができたら、あなたは新しいステージに向けて動き出すでしょう。

一定のゴールに到達したとしてもあなたは満足しないのですから。

さらに上のステージが用意されています。

そこに向けて歩き出してください。

とはいえ、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。

足し算引き算ができたら、まずは喜んでから、掛け算割り算に挑戦するようなイメージ。

ナポリタンが作れるようになったら、次はペペロンチーノに挑戦するようなイメージ。

あなたにとっての達成は素晴らしいものですが、その上に向けて動き出してくださいね。

【右を選んだあなたへのメッセージ】

人生に奇跡を起こしましょう！

わたしも経験があります。　

どん底を経験するとそこから復活を目指して本気になれるのです。

本気になんてなれないよ・・と思う人は、まだ余裕があるのです。

本当にどん底を体験すると、

ぐずぐず言ってはいられないですからね。そんな選択肢はありませんから。

さて、右を選んだあなたは

人生は自分が思い描いたとおりになることを体験するかもしれません。

どうせだめだ・・と思うならそういう現実が待っています。

いやいや、私は負けないわよ！　もっと情熱的に生きるわよ！　・・と思うならそういう現実が待っています。

困り果てたときにでも実際は、救済の道は用意されています。

それに気づかないか、知らないか、そんな救済なんてありえないと思い込んでいるかのいずれかです。

その救済の道に入るためのカギは、あなたの意欲と情熱、前向きな意志です。

そんな救済なんてあるわけない！というネガティブな発想と弱い意志では

救済の道に入るための扉は開きません。

負けへんよ！・・という意志と情熱が、

あなたの人生に奇跡を起こします。

今、純粋にあなたの意欲が問われています。

今週の私たちのテーマは立ち直りです。

負けそう、くじけそう、折れそう・・そんな気分に打ち勝ってください。

情熱こそ奇跡を起こすカギです。

あなたの目標をあきらめないでくださいね。

昌帆より。