主体的に生きる。

何か問題が起こると誰かの責任にする人って、どこにでもいますね。


よく政治家が、あいつが悪い!この人がだめだからだ!と 責任のなすりあいをしますが「他責思考」のさいたるものです。


他責思考の大人って、ダサいよね。


わたしたちは自分の人生に責任をしっかり持てる成熟した精神を持っているはずです。


誰かのせい、、、夫のせい、、妻のせい、、子供のせい、、会社のせい、、、にすることなく

自主的な働きかけと相手への信頼によって、主体的に出来事や人と関わることができます。


現状を選んだのは自分。だから現状を変えることができるのも自分次第。


目の前にある障害も、誰かのせいではなく自分がより一層成長し飛躍するためのチャレンジです。


障害だ! 不運だ! 天中殺だ! 前世のカルマだ! あいつの生霊だ! と何かの責任にしている限り成長と進歩はありませんが


(障害こそ改善と進化の兆しでありチャンスですから)

チャレンジ精神で向き合い取り組むことで、ものすごく可能性が広がります。


誰かのせいにしていると、いつまでも心の中が荒れ狂いますが

自分次第で何とかなる。と考えれば、主体的になり問題にも自由に取り組めるようになります。


上司から押し付けられる雑用でも、上司のせいにして怒りながら作業するのと

いかにして効果的に処理できるかについて考える主体性を発揮すれば成長できます。


主体的に生きると、目の前の出来事の意味と価値が変わります。


ひとのせいにするのを断捨離して、主体性を発揮してみましょう。


そうすると人生の雰囲気がずいぶん変わりますよ。



昌帆より。


happylife-uranaiconsul

変革コーチング&カードリーディングレッスン好評実施中!