理屈抜きに心に従う。
頭では「そんなことをしても無駄」「お金がもったいない」「考えすぎじゃないの?」など否定したとしても
こころが「やったほうがいい」「考えすぎかもしれないけれど、無性にやったほうが良いと感じる」とザワザワ騒ぎ出し、体を揺さぶるようなら
それは絶対にやったほうが良い。というサインです。
やらずに後悔するよりも、やらなかった時の悔しさやむなしさを考えれば、やるほうがお得です。
それと、心が感じたことをやったら、それに対する結果や成果を期待しないことをお勧めします。
結果や成果を意識すると、瞬間的に「思考の理屈」が邪魔をしだします。
思考は、心が感じたことを応援しサポートする側に回る必要があります。
こころの足を引っ張る思考はマインドを切り替えたほうがよいでしょう。
心が感じたことは、十分に行動に起こす価値があります。
その行動を通して自分は何を感じ、何を体験するか観察しましょう。
0コメント